騎士団長殺しⅡ と 鈴
騎士団長殺しⅡ を最近読み終えた。
どうしても仕事に直関係の本を先に読まなくてはいけなかったので、
ⅠとⅡの間に結構期間が空いたけど、またその世界に入って読めた。
と、言っても小説は時間が無くてもあっても自分のタイミングで読むのだと思う。
ベストセラーでもロングセラーでも。
予想以上に
様々なことが織り込んであって、
今、どんな環境でどんな立場にある人も、
何かしら自分の生活と結びつけて、
物事を違う角度から見られるようになっているのではないかと思った。
読んでいる途中で、
現実の世界で、鈴のついたキーホルダー(!)をもらった
ので、なんか怖かった(笑)
その鈴を鳴らしては、あらない。