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色　は私にとって大事なテーマであります。そしてきっと多くの人にとっても。

色によって、人生は美しくも悲しくもなる。人生バラ色とかいう言葉もあるくらい。

学校の先生が、「人を狂わせるのはお金と色だよ、気をつけなさい」と言っていました。この場合の色とは素敵な恋よりも不倫とかのことかな。先生は若くして亡くなられたので、色々苦労もあったのかもしれません。

戦火の耐えない所では、建物や美術品、花や草木の美しい色は消え、街がグレーになっていく。

そうでない所でも、街並みから緑が少なくなって、あまり美しくない形、色の建物や看板で埋められていくのは息苦しい。

肌の色については、世界で大きなイシュー。日本にいても、海外にいてもこれについては色々考えることがあり、やっぱりまとまらなかったので、またいつか書くかも。私は、「美白」化粧品は使わない派。

私は心がグレーになりそうな時ほど、絵を描いた。（楽しい気分の時も描いたりするけど）

日本語でも自分のカラーを大切に、って言いますね。黄色が赤になれないし、ならなくていい。でも赤と青が合わさったら、紫になったり、自分ではなれないものになれることもある。

メゲそうな時、私はこの人が歌うこの歌にとても励まされる。i-Tunesでも配信してくれないかな。

自分のカラーでもって人生のキャンバスを彩り豊かにしていこう♪地球が色とりどりになるように。

お気に入りの傘を見つけたので、日傘をさしていたけど、最近ついに、どっかに忘れてきまして、太陽浴びてる。じりじり。