どれもドラえもん

松坂屋美術館での

 

ドラえもん展

 

を観てきました。

 

 

色んなアーティストさんが勢揃いで、ワクワク。

 

オリジナルなドラえもんはほとんど居ませんでした。

 

子供達も大人達も、海外から旅行に来ていらしいる人達も、

 

笑ったり、じっくり観たり。

 

写真を撮ってもOKの作品も多く、そういう展示ってちょっと私は

 

苦手なことが多いのですが、

 

(たぶん、じっくり作品を向き合いにくいとか、人が多すぎて疲れるとか)

 

今回のは、SNSのためよりも、子供みたいに楽しんでいる人が多くて

 

楽しい場だった感じがしました。

 

 

私がいつでも一番欲しいものは

 

どこでもドア

 

です。

 

サンタさんよろしくお願いします。

これ木版画なんですか

先月、古川美術館で

 

ジュディ・オング倩玉木版画の世界

 

を観てきました。

 

これ本当に木版画なんですか!?

 

と驚きつつ、

 

四季の美しさや人の作った建造物との調和、とそれらの温度を楽しみました。

 

古川美術館の分館は本当に素敵なところですが、

 

その建物や庭を完璧すぎる角度から切り取った版画に見とれてしまいました。

 

歌い手であるジュディオングさんのことも、歌手であるということしか知らなかったのですが、

 

版画家としてだけでも、すごい、才能と努力の塊で、でもきっとそれが自然な在り方なのだろうなあと勝手に思いました。

 

また、展示があれば行きたいです。

 

 

 

 

エレクトーンの音が聴こえる 

 

長年、エレクトーンという存在は知っていても、全く縁が無かった。

ゲーム(しないので分からないけど)の音を作る楽器かな、くらいの認識で。

 

16日の土曜日、名古屋のオアシスにて、

こんなに素晴らしい音楽に出くわすとは思ってもおらず。

 

尾野カオルさんのライブ。

 

カンカン照りの中、陽を避けながら聴く人もいる中、尾野さんは直射日光を浴びつつ、それ以上の熱を放つ。

 

あっという間に1部が終わり、iちゃんと合流して少し遅れて2部を聴く。

何というノリなんですか(><)人の心と体を躍らす音。

 

アンコール曲も、感激。

 

私は、仕事上のあることで悩んでいた。

尾野さんのどこまでも自由な音楽は、論理や言葉を超えていて、その悩みは、考えても答えは出ないよね、と感じた。

 

自分のベストを尽くそう。

 

そして、音楽ダー! ダンスだー!

 

その後、楽器屋に直行&アルバムをダウンロード。

 

Batucadaがお気に入り。

 

エレクトーンの音が聴こえたら、考えるより、行動。